■春先から味が乗り、*月に旬を迎えます■
参考卸値:
規格・入数/単位: 約200~250g/杯サイズ/kg
最小取引単位: 商談
青森では、花見の時期(*月下旬から*月上旬)にトゲクリガニが抱卵して
旬を迎えるため、トゲクリガニを食べながら花見をする風習があります。
このことから、トゲクリガニは「桜ガニ」「花見ガニ」とも呼ばれたりするほど、
青森のお花見には欠かせない必須アイテムです。
見た目は毛ガニにそっくりですが、毛ガニよりも小ぶりな手のひらサイズ。
甘く磯の風味がたまらない繊細な身、毛ガニに勝るとも劣らない濃厚で深い
味わいの蟹味噌、さらにメスの卵(内子)がこれまた絶品!
※内子入りのメスの出荷は*~*月となり、それ以前はオスのみの
出荷となります。ご注意ください。
桜そっちのけでしゃぶりつく花見客の姿は、まさに「花よりトゲクリガニ」の
光景と言えます。
特に、そのメスは、内子がビッチリと入り、子と味噌が大変美味です。
トゲクリガニは、ボイルした物はそのままカニミソを付けて食べたり、むき身に
してかにご飯やかき揚げなどもおすすめです。
また、生の活蟹をぶつ切りにして、味噌汁にしても大変美味しいです。
◆お気軽にお問い合わせください◆ 渡辺 ***-****-****耀